福岡行ったら絶対買って!パリッと『めんべい』

ご当地お菓子も今は色々ありますが、福岡銘菓でベアたんがイチオシなのは『めんべい』。

 

明太子の老舗である株式会社山口油屋福太郎さんの大ヒット商品です。

発売を開始したのは、なんと2001年6月12日と、まだ新しいお菓子です!

 

ベアたんがめんべいと出会ったのもまだ4年前くらいと、ベアたんの中でも出会ったばかりなのにハマってやまないお菓子なのです。

めんべいはみんなに福岡土産として持って行けるだけでなく、自分用のお菓子としても大ヒット。

ベアたんも福岡に行くと必ずと言っていいほど買って帰ります。

ちょっと写真では見づらいんですが、めんべいには様々な味があります。

また、ここに載っている以外にもご当地めんべいというのが存在していて、すごく種類が豊富なのも魅力の一つです。

これはめんべいのプレーン。

魚介系せんべいとして有名なめんべいは少しピリ辛なのが特徴の一つです。

もともとは明太子のお菓子なんです。

75年に山陽新幹線が博多まで乗り入れるようになったとき、お土産として博多名物の明太子が大変流行りました。

しかし、明太子は生物であるため、持ち帰りにも非常に気を使う上、やはり足も早いため、山口勝子専務取締役の『賞味期限が長く、常温で持ち運べる博多の新名物』というアイデアの元開発されたのがめんべいです。

また、めんべいを発売した2001年は明太子の売上が伸びており、明太子の営業で忙しかった営業マンに見向きもしてもらえなかったため、山口勝子専務取締役自ら指揮を取り、「費用をかけずに認知拡大・販路開拓する」とし、口コミで広がったお菓子でもあります。

めんべいは大変薄いおせんべいです。

なので、結構割れやすいです。

しかし、山口油屋福太郎さんは「割れてもいい、美味しさを!」と、この形状で売ることを決意しました。

結果、美味しくてすごく食べやすいおせんべいに(*´ω`*)

 

食。

プレーン味はそこまで辛くないです。

食感はパリッとしていて、スナック菓子に近いものがあります。

明太子の風味がホワッと口いっぱいに広がって、程よい酸味と塩味です。

せんべいの元がデンプンなので、サクッと軽い食感に仕上がるんですね。

イカやタコも入っているので味わいは深いです。

海鮮の独特の甘みもあります。

プレーンだと、唐辛子の風味はちょこっとピリッとです。

 

おすすめなのは

マヨネーズ風味。

明太マヨパスタがあるくらいなので、マヨ、合います!

すんごい相性いい!

プレーンより少しピリ辛を感じやすくなります。

マヨネーズのなんとも言えないあの風味がめんべいをさらに深くしてくれます。

おつまみにも合いますね!

 

ちなみにアソートとかも発売されているので、まず色んな味を試してみて自分の大好きな味を見つけるのもいいですね。

 

福岡行ったらぜひ買ってみてー!!

 

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