【お肉】絶品！！逸品！！お肉に恋をしちゃいそう！登起波牛肉店の『米沢牛の登起波漬』【米沢牛】
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山形に住んでいる友達から嬉しいプレゼントが届きました！
米沢牛の老舗である、登起波牛肉店の選べるギフト！
すき焼き肉やビーフカレー、米沢牛の佃煮など、数々の中から1品選べるギフトでした。
すんごい悩んだんですが、牛の味噌焼きというのは食べた経験がなく・・・
熟成肉というパワーワードもあって『米沢牛 登起波漬』を注文することに。
お正月明けを狙って、日付を指定して注文！！
届きました！！
皇室献上品って書いてある・・・やっぱりこれにして正解だった！！
ふむふむ、味噌がきっしりです。
ちょうど食べれるタイミングで届いたので、早速お夕飯にすることに！！
開封の儀・・・
すごいですね！
登起波漬は、酒どころ米沢の酒粕と、地味噌を熟成させて米沢牛を漬け込んだものだそう。
もう、届いた時に開封前から味噌のなんとも言えないいい香りが漂ってました！
明治後期に発案され、大正元年に創製されたそうです。
歴史の重みも感じますね。
数多くの賞も獲得されているそうです。納得。
味噌を開いてみるとこんな感じ。
かなり熟成されてますね！
米沢牛ならではのサシも美しいです！
もう、このまま生でかぶりつきたいくらいでした！
作り方は・・・
1.冷たいフライパンに肉を乗せ、水（肉1枚に20～30cc）を入れて強火にかけます。油は必要ありません。
2.煮立ったら肉を裏返しします。
3.火を弱め、水がなくなるまで炒りあげるように焼いて完成です。
焼き上がるにつれ、味噌の香りも濃くなり、もうお腹ペコペコ・・・
焼く前と後と、そこまでお肉の縮みはありませんでした。
熟成肉だからかな？
食。
味噌が強すぎたりするのかなと思いきや・・・
味噌と肉の甘味がマッチング。
酒粕のおかげもあるのか、濃厚な味でした！
でもしょっぱくはない。多分もっと味噌成分を入れて、水を少なくしていたらしょっぱかったかも。
牛肉の旨味と甘味がぎゅっと・・・ぎゅっと閉じ込められているような・・・
噛みしめるとほどよい脂感と噛みごたえもある、柔らかくジューシーな感じ。
ほろほろっとした食感もあり、なんとも表現し難い美味しさ！
なんというんでしょうね、語彙力がなくて形容詞し難いうまさです！
中まで味が染み込んでいるのに、肉の旨さを忘れていない、これは米沢牛の本気・・・
味噌の甘味と、ふわっと軽いお酒の風味も合わさった、大人のお肉。
ただの甘辛い味とは何か違うんですよね・・・
複雑な味がします。
でも子供もこれ絶対好きや！！
日本酒にめっちゃ合いそうな味です。
いやはや。。。日本にはこんなうまいものが・・・
今回は熟成日を少なめでいただいてみました。
もっと熟成させても美味しいそうなので、次回チャンスがあったらもっと熟成を味わってみたいと思います。
これは一度食ってみないと伝わらないかも！！
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