【ライブレポ】TMNETWORKライブ初参戦！！TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜
念願！！悲願！！
＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ TMNETWORKのライブに参戦してきました！！＜
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いやぁ、本当に初めての体験で・・・
TMを知ったのはちょうどCAROLツアーをやっている頃で。
実に35年前のことになります。
当時それまで光GENJIやおにゃんこくらいしか音楽と接点がなく、YMOなどの音楽に触れてはいたものの、自分の意志で「これを聞いてみよう」とアルバムを姉に借りたのは初めてのことで。
アニメの作画を大好きな漫画家さんが担当していたこともあり、そのまま音楽の世界へ。
あまりTVを見せてもらえる機会が少なかったこともあり、姉が集めていた雑誌に載っていたTMの姿に惹かれました。
要塞のような中で弾く小室先生。
イケメンを形にしたようなウツ。
あたたかそうだけど謎が多すぎる木根さん。
ベアたんから見たそのユニットはまるで宇宙人のようでもありました。
音楽もSFチックで、初めて耳にするものばかり。
テクノポップというものをよーく聞いたのはこれが初めての経験でした。
そんなTMのライブに！！35越しにやっと初参戦してきました！！
2023年11月3日（金）。
快晴。夏のような気温。
この日のために自作のTシャツを作りました。
ベアたんと、チケットを取ってくれた友達と、世界に2枚しかないTシャツです。
PM3：10
会場に到着。
先行物販が3時からと聞いていたので、非常にちょうどいい時間に到着しました。
会場の外にはドリンクや軽食が食べれるテントが出ていて、なんと、TMの曲が流れていました。
パネルが外に出してあったので、みんな思い思いに写真を撮っていました！
開場前にパネルがあるのはいいですね！
明るいうちにたくさん記念写真も撮れます！
物販は少し並んでいたけれど、みなさん先行に並ぶだけあってマナーがよくて、すごくスムーズに物販ブースに移動することができました。
前日から考えていた、マフラータオルとリボン2個を無事購入。
実は、ライブの物販で何かを買うというのも初めての経験でした。
いつもライブの時は記憶しか持ち帰らないタチなんですよ・・・
なので、記念すべきライブのお土産第一号です。
すごくすんなりグッズを買えたので、時間もあり、お隣の熊本城城彩苑へ移動。
ライブ前なので食事は控えめに、カロリーメイト。
大好きなエメラルドマウンテンで調子を整え、そのあと小さい命の水を買ってゆっくりと飲みました。
PM4：15
会場へ再び戻り。
城彩苑にいるときに、友達からのメッセージに気づいたので、友達の分のリボンも買い足し。
そわそわしながら会場前をゆっくり回遊。
誰からも声をかけられることもなかったので、会場前端っこに戻ってX（旧Twitter）でタグ探し。
いろんな人が会場に来ていることがわかり、徐々に興奮状態に・・・
事前に友達から声をかけてもらって参加した、お花プロジェクト。
ファンの有志を募って、各会場にお花を贈りましょう！というプロジェクトです。
これなら遠方の会場だから、と参戦できなかったお留守番組のみなさんも参加することができるので、とても素敵なイベントだと思います
白いバラの花言葉は「心からの尊敬。」
ピッタリの花言葉ですね！
赤は今回のツアーのアルバム「DEVOTION」のイメージカラー。
外に停まってた、消防車だと思っていた大きなトラックはツアトラだったみたいです。
消防車だと思って写真撮りそこなっちゃいました(*ﾉω・*)ﾃﾍ
TMの大好きなアルバムに「DRESS」っていうアルバムがあるんですけど、本当にドレスのようなお花だなと思いました。
PM4：45
一人で参戦だったので、リボンがうまく腕に巻けず、時計に巻いて。
5時開場予定だったのですが、開場されました。
参戦している年齢層は40代、50代くらいの方が多かったですね！
若い方もチラホラいました！
会場入りすると、最後列・・・
初めての最後列です。
人気がありすぎて、チケットが自分で取れなかったんです。
何回も抽選参加して取れなくて・・・
そしたら、世界に2枚だけのTシャツを渡した友達が抽選に当たってくれて！！
チケットをくださったんです！！
その奇跡のチケットがこちら！
わざわざ東北から送ってくださったんです。
めっちゃ感動しました！
PM6：00
照明が落ちて・・・
セットはあのアレを想定しているのかな、と、確かにそのイメージが強いセット！！
デジタル感の溢れるオープニングはTMならではだと思いました！
3人が登場した瞬間、号泣！！！！
マフラータオル買っていて正解でした！！
大号泣ですよ！！
多分横の人引いてました！
衣装は、ウツはベアたんがイメージしていたカラーで登場！
小室先生はウツの対比。
木根さんはその小室先生の対比。
昔イメージしていた通りのTMNETWORKでした！
そこからは疾走感とグルーヴ感に溢れるセトリ！
もう、ずっと走り続けて！！
途中から前の人がちょっとずれたりしてくださったおかげで、ウツが歌っている姿をばっちり捉えました！
なんていうか、3人のいちゃいちゃがめっちゃ可愛い(*´ω｀*)
本当に仲がいいんだな、とすごく実感しました！
40年やってて、ずっと一緒に仲良く走り続けるのはすごすぎる！
途中、ウツのためため投げキッスがあったり、木根さんがウツにキューで狙われたり、小室先生が撃たれたり。
ファンサがものすごかったです！！
なんていうんだろう。。。
すっごくかっこいい、クールなイメージが昔はあったんですが、とにかく可愛い！！
少年たちがじゃれあうようにして、ステージは進んでいきました。
宇宙人じゃなかった！！
小室先生がだいぶ前になにかのインタビューで言っていたあの曲もセトリに入っていたし、ベアたんがカラオケで歌うと必ずセトリに入るあの曲も歌ってもらえました！
生で聞ける日がくるとは・・・
そして、当然あの曲も！！
生で！！
聞けるとは！！
とにかく昔からウツ推しで、ウツみたいになりたい！と思っていたので、ウツがスタンド持ち上げる度にめっちゃ拍手でした！
いつまでもかっこいい男というのはかっこいいんだなぁと。
びっくりしたのは、途中、木根さんがめっちゃキメるシーンがあったこと。
この演出は全く予想していなかったのですんごいびっくりしたとともに、木根さんかっこよすぎました！
めっちゃ痺れた！！
そして思ったのは、小室先生ってすごいってこと。
ずっと音楽は流れているわけで、ずっとステージはあるわけで。
ということは、ずっと音楽を流していないといけないわけです。
そう、先生は引っ込むこともなく弾き続け、踊り続けですよ！
すんごい、やっぱ天才なんだな、と確信しました。
最後は座っていた人も立ち上がって、リズムがずっと取れていなかった人も大熱狂状態で終わりました。
そう、あの曲です。
老若男女、みんな知っているんだ！！
愛されてる！とそのときすごく実感しました！
ずっと1時間45分走り続けて、ライブは終わりました。
ベアたん水被ったみたいに汗だくでした。
攣る足を引きずりながら、帰りの待ち合わせであるサクラマチへ。
ツアトラの前に人だかりができていました。
みんなパネルの前で写真を撮っていたり、食事のお店をスマホで探したり。
昔のライブの思い出話に花を咲かせている人もいました！（リズレのときは～とか聞こえた！）
30年分の思いを、あの開場に託してきました。
また新しいTMNETWORKに会うために。
また、来てね、熊本。
ありがとうTMNETWORK。
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