【干し芋】ひたちなかの美味しさがギュッと詰め込まれた、とろっとあま~い干し芋『ほしいもや』【茨城グルメ】
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茨城のお友達が、最ッ高に美味しい!と送ってくれました!
茨城県ひたちなか市にある干し芋専門店『ほしいもや』さんの干し芋!
茨城と言えば。。。というくらい、茨城の干し芋って有名なんです!
実は茨城県は、水はけの良い火山灰土壌と、なだらかな傾斜地が多くあり、サツマイモの栽培に適しているので、良いさつまいもがたくさん育つんです。
茨城では、「めざせ!! 1万人でおいも掘り!」というギネス記録を目指したイベントがあったり、さつまいもにかける情熱が素晴らしいんです。
そんな茨城はひたちなか市で育ったさつまいもの干し芋、堪能しました!
シンプルなパッケージに期待が高まります!
チラ!
黄金色!!飴色!!
なんと、『ほしいもや』さんは、ほしいも三ツ星生産者認定を受けていらっしゃるんです。
ひたちなかの暖かな太陽の恵みで育った自家製さつまいもを10月に収穫し、冬の寒気で自然の甘味成分がしっかり出るまで貯蔵。
そのあとゆっくり蒸気で蒸し上げ、皮を剥いてスライスし、丁寧に乾燥してできるんです。
干し芋の栄養成分
エネルギー 328kcal・タンパク質 3.9g・炭水化物 76.6g・脂質 0.7g・食塩相当 0.1g(100g相当)
まずはそのままパクっ。
甘くねっとりとした食感が口の中を幸せにします。
少しの柔らかな繊維質も感じ、食べる手が止まらない!!
実は干し芋はダイエット食にも向いているんです。
干し芋というと、甘さから「太る!」と思う方もいらっしゃいますが、干し芋100gの糖質は66gと高めですが、干したものを100g食べるというのは実は量が多いため、大変です。
干し芋は食物繊維が多く、かなり腹持ちします。
なので、干し芋を食べると、逆に間食などが減り、ダイエットに適しているのです。
さらに嬉しいメリットとしては、干し芋の食物繊維は水溶性のものが多いということ。
水溶性の食物繊維は粘りがあり、腸内をゆっくりと移動するので、お腹が空きにくくなるのです。
また、干し芋は低GI食品です。
GI値という数値をご存知でしょうか?
GI値とはGlycemic Index(グライセミック・インデックス)の略で、食品に含まれる糖質の「吸収の度合い」を示すものです。
低GI食品はゆっくりと糖の値があがります。
血液中吸収される糖分は急上昇するより、ゆっくりと吸収される方がよいとされているのです。
干し芋はこのあと、レンジで軽く温めてみたり、オーブンで焼いてみたりしていただきました(*´ω`*)(写真は撮り忘れました)
バターを乗せても最高!バニラアイスにも最高に合いました!
『ほしいもや』さんの干し芋は毎年12月1日から予約開始です。
数に限りがあるので、ほしい方は早めに注文されたほうがいいです。(2023年は予約終了しています)
ぜひ茨城の魅力、食べてみてね!
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