【ドラマ】感動!感涙!『東京MER』【ドラマ感想文】
アマプラのオススメに出ていて見始めたドラマ『東京MER』。
元々医療モノは大好きなのですぐにホイホイされました。
大好きな鈴木亮平さんが主人公、そして準主人公に最近気になっている賀来賢人さんが出ているとのことで、ものすごく期待して鑑賞を開始しました。
結果。
期待を裏切らないどころか、期待を大きく上回る作品でした。
もちろんドラマなので、実際の救急医療現場とは大きく異なる部分はたくさんあると思います。(あとからレビューを見たらこんな意見が多かった)
けれど、ドラマとして見るにはふさわしいものだったと思います。
何度も緊迫する状態があり、それを乗り越え、仲間としての絆を深めていくところもよかったです。
キャストが実力派で固めてあり、難しい医療用語などもスラスラとまるで本物の医者であるかのように指示していくところもかっこよかったです。
また、政治、テロ、医療と三つ巴の難しいストーリー展開も、先が読めずかなりドキドキできました。
医療モノ、というより戦隊モノ、ヒーローモノという印象が強かったですね。
困ったときに必ず現れ、救ってくれるヒーロー。
そう、ヒーローにふさわしいですね。
それにしても鈴木亮平さんは演技の幅が広い。
気合が入っているときの演技もいいけれど、魂が抜けた、という演技もさすがでした。
賀来賢人さんの眼力もよかったですね。
また繰り返し見たくなるドラマでした。
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