【レシピご紹介できなかった】ベアたんが簡単アップルパイを失敗したわけ
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どうも。。。
アップルパイ失敗したものです。。。
アップルパイは得意です。
と言っても、パイ生地は作ったことがなく、冷凍のものを買ってきて作る簡単アップルパイしか作れません。
パイ生地を作れる環境にないしね。
というわけで、今回失敗しましたアップルパイ。
どのように作ったのでしょうか？
揃えました材料。
パイシート、シナモン、卵、リンゴ、バター、ラム酒。
これだけあったら普通まず失敗することはないんですが。
久しぶりに作るので、まずレシピサイトで軽くレシピを調べました。
砂糖50g。
砂糖50gって少なくない・・・？とわずかに疑問に思いましたが、特に注意することもなく50gを計ります。
美味しいリンゴを切って、バター20gと書いてあったところを目分量でバター投入。
砂糖と・・・そしてシナモンを入れすぎました。
と、ここで再び疑問。
シナモンのあのいい香り、しなくない？
ラム酒を小さじ1投入。
あれ？ラム酒の香りしなくない？
ここで一旦洗って入れ直すとか対処していればよかったんですが・・・
そのままレンジへGO。
使ったのはボールコランダーのS。
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レンチンしている間も、りんごのいい香りは全くせず・・・
さすがにおかしくない？と思いつつ、600w5分で足りなかったので、少し分数を追加してチンしました。
アップルフィリング、できたはずなのに、全くしない香り・・・
リンゴの香りが消えるって、ある？
なのにここでも味見もせず、調整もせず突き進むベアたん。
今回は大きなパイシートが手に入ったので、初めての丸形のアップルパイを作りたかった。
そしてパイシートのパッケージを見ると、なんとシートを丸型に入れて成形と書いてある・・・
いや、できるはず！！
ボールコランダーの蓋で、それっぽくシートを切り取ります。
2枚めは上に被せるシートのために、更に小さいお皿で、丸く切り抜いて、さらに真ん中をくり抜いて・・・
そして気づきました。
丸く切り抜いたら、上に交差させるシートの寸足らずになるのでは？
でもときすでにおすし。
切り取ったあとに気づきました。
そしてここでも失敗しています。
シートを15分戻すのを忘れて切り取り始めたため、シートが割れます。
もうボロボロやー・・・
その凍ったまま（本来はちゃんと室温に戻さないといけない）のシートに、香りのしないアップルフィリングを敷いて、不格好な交差をつけて・・・
200度30分。
ここでもまた失敗。
200度で軽く焼き目がついたら、180度に落としてじんわり焼き上げないといけないのを、温度の下げ方をど忘れ・・・
焼き上がりました。
まぁ、なんとか・・・
しかし、焼き上げている間もリンゴの良い香りはせず、バターの焼ける匂いしかしない件・・・
リンゴの香りどこ行った？？
食。
まぁ、美味しい、パイが。
でもリンゴのいい香りは全て消えてるし、シナモンの香り高い風味もしない。
若干、粉っぽい。
ラム酒に至っては入れたかどうかの形跡もなし。
シナモンとラム酒、それぞれ材料を嗅いでみる・・・
シナモンは粉っぽい匂いがするだけで、香りが全くないし、ラム酒も全く匂いがない。
ｶﾞｰΣ(`･ω･Ⅲ)ｰﾝ
でも、まぁ、食べれるくらいには美味しくできたのですが・・・
圧倒的に甘さが足りない！！
甘さ控えめっていうか、砂糖入ってんの？っていう味。
考えました。
はちみつ最強伝説！
＿人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ うまいぞーーーーーー！！！！！ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y￣
そう、足りないって、何が足りないって圧倒的に甘さが足りないのでした。
多分香りを失ったシナモンたちはそんなに、まぁ、入れないほうがよかったなー程度で済んだんだと思うんですが、甘さよ！！
甘さ、ゼッタイ。
というわけで、無事アップルパイは美味しくいただかれました。
アイスを買い足してきたので、多分今日か明日にはアップルパイは全てお腹に消費されることでしょう。
みなさん、お菓子作り、甘さが大事ですよー！！
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