これはまた味が違って甲乙つけがたい！ランチョンミート「Dolo」
最近色んなランチョンミートを食べ比べていて・・・
それぞれに色んな特徴があって楽しいです。
前回はゴロッ！ウマッ！リチャム丼←こちらの記事でランチョンミートのリチャムをご紹介しましたが、今回はこちら。
Doloのポークランチョンミートです。
フランスで親しまれる牛の頭がマークの「ドーロ（Le Dolo）」ブランド。
ドーロのコンビーフ缶は、世界大戦中にフランス軍の戦闘糧食として選ばれた歴史があり、その力強さと素朴さから「サン・シール陸軍士官学校（École militaire interarmes）」の士官候補生らを【ドロス（Dolos）】と呼びます。
こちら、業スーこと業務スーパーで発見しました。
Amazonにはチキンしか取り扱いがないみたいですね・・・
開封してみると（開封の方法はスパムやリチャムと一緒）、リチャムより汁感は少ないかも。
ただ、なぜか缶からなかなか出てこなくて、難儀しました。
触った感じはスパムほどの油感はない感じ。
スパムやリチャムと比べて少し柔らかい気がします。
なので、焼いたときに少し焦げ付きました。
薄く油を引いてから焼いてもいいかもしれません。
実食。
やや！！これは今までのランチョンミートとはだいぶ違う・・・
かなりスパイスのきいた味がします。
そういえば、焼いているときも少しクセのある香りがしていました。
豚の臭みはほとんどないのですが、スパイスがかなりきいているので、かなりクセのある丼になりました！
ちなみにベア次郎はランチョンミートの中でこのDoloが一番好みだそう。
スパムより油感が薄いので、少しヘルシーで胃もたれはしにくかったです。
それでもお肉感がしっかりしているので、腹持ちはよかったです！
スパムより価格が安いです。
リチャムと同じ、300円台程度です。
スパムは400～500円ほどするので、かなりコスパはいいです。
内容量もスパムと同じ340gです。
これはランチョンミートは色々食べて自分の味を探求したほうがいいですねぇ・・・
チューリップのミートをまだ食べていないので、発見したら買ってみようと思います。
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