【チルドラーメン】ファミマで出会った、想像以上の一杯『ラーメン荘 歴史を刻め監修 豚ラーメン』【ファミリーマート】

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正直に言うと、ベアたんはこれまで「二郎系ラーメン」というものに、あまり縁がなかった。
量が多い、重たい、こってりしすぎていそう。
そんなイメージが先に立って、「いつか元気な日に…」と距離を取っていたジャンルだ。
そんなベアたんが、ファミマでふと手に取ったのが
「ラーメン荘 歴史を刻め監修 豚ラーメン」

結論から言う。
これは――確かに、うまい。
そして、698円と納得の値段なのも嬉しい。

まず、スープが強い

レンジでチンして、フタを開けた瞬間に立ち上る香り。
ニンニクの主張が、遠慮なく鼻を突いてくる。

一口すすってまず感じたのは、「スープがしっかりしている」ということ。
とんこつのコクと、醤油のキレ。
どちらかが前に出すぎることなく、バランスがとてもいい。
味はかなり濃い。
けれど「濃すぎて疲れる」方向ではなく、「最後まで引っ張られる」濃さだ。
正直、油そばか?と思うほど脂が入っている。
こってり、どっしり。
ニンニクもかなり効いている。
それなのに、不思議と嫌な重さは残らない。

とにかく、麺がうまい

このラーメンで一番印象に残ったのは、間違いなくだ。

太麺。
もちもち。
噛むたびに、存在感がある。
これは「食べる」ではなく、“麺を喰らう”という表現がぴったり。
スープを持ち上げ、油を絡め、口の中でどっしりと居座る。
コンビニ麺で、ここまで食感が良いとは思わなかった。
とにかく、麺がうまい。
何度でも言いたくなるくらい、麺が主役だ。

野菜も、ちゃんと仕事をしている

二郎系と聞くと「量!」のイメージが先行するが、この豚ラーメンは、ただ多いだけではない。
もやしはたっぷり。
しかも、シャキッと感がちゃんと残っている。
油と濃いスープの中で、この食感が良いアクセントになる。
キャベツも入っていて、その甘みがまた、こってりの中でほっとする。
重たいだけで終わらせない、良いバランスだ。

「チンだけ」で、ここまで来たか

そして何より評価したいのが、手軽さ
容器はセパレートではない。
麺とスープを分ける必要もない。
本当に、レンジでチンするだけ。
「今日は何もしたくないけど、ちゃんとしたものが食べたい」
そんな日に、これが選択肢に入るのはかなり強い。
コンビニラーメンの進化を、はっきり感じた。

二郎系初心者でも、これは「うまい」と思えた

量が多いイメージがあって、今まであまり手を出してこなかった二郎系。
でも、この豚ラーメンは「なるほど、これは人気が出るわけだ」と素直に思えた一杯だった。
ガッツリ。
こってり。
ニンニク強め。
油たっぷり。
それでも、麺のうまさと、スープのバランスがすべてを納得させてくる。
ベアたんにとってこれは、二郎系への入り口として、かなり優秀な一杯だったと思う。
ファミマで、ここまでの体験ができるとは。
ちょっと驚きで、ちょっと嬉しい。
また、きっと食べる。

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