【映画感想文】すかいらーくの夜から、今へ――変わらぬ音楽と友情『TM NETWORK Carry on the Memories -３つの個性と一つの想い-』【ネタバレなし】
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お友達がムビチケを送ってくださって、行ってきました！
『TM NETWORK Carry on the Memories -３つの個性と一つの想い-』
TMNETWORK好きなんです(*´ω`* )
でも、学生時代はテレビ禁止だったので、トークみたいな映像ってあまり見たことがなくて・・・
ほぼ初めて見るトーク映像が、今のTMだったことに感謝です。
ムビチケも初めて使いました。
上映の映画館が3月末で閉館するので、急いで見に行きました。
昔、ラジオで『COME ON FUNKS TM NETWORK』 という番組を夜な夜な聞いていたんですが、まさにその時のTMが戻ってきた感じ。
映画の序盤は、みんなが年を重ねたことにただただ感心して、自分も年を取ったよなぁと感慨深げにしていましたが・・・
映画は40周年を記念した、2023年から行われたツアー『 intelligence Days FANKS』の舞台裏を覗きながら、メンバーのトークが見れる、というものでした。
いつも表のメンバーしか見れなかったけれど、今回の映画は、メンバーのかなり素の部分が覗けたような気がしてとても嬉しかったです。
TM・・・紆余曲折ありましたね。
ウツも病気をしたし、今メンバーが全員そろってここにいてくれるのは、本当に夢のようなことです。
劇伴の音楽も素晴らしいな、と思っていたら、やはりあの方でした。
ベアたんが最初にダビングしたアルバムは『DRESS』でした。
当時、姉しかCDが聞けるラジカセを持っておらず、姉に頼み込んでそのアルバムをダビングしてもらいました。
そのカセットはテープが擦り切れそうになるくらいまで聞き込みました。
あれからもう30年以上の時間が経過して、でも今聞いても、いつ聞いても新しい音楽だなと感じさせてくれるTMNETWORKは、本当に尊敬すべき存在です。
3人が変わらずワチャワチャしているのを見て、思わずすかいらーくでも、3人こんな感じだったのかな・・・と、愛しくなりました。
どこか少年のままの3人。
これからも紡ぐ音楽を、聞かせてほしいと思います。
そして、ムビチケを送ってくれた友達にも感謝です(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
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