【映画】渡辺大知の演技が光りすぎ・・・映画『ノイズ』
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またしても藤原竜也氏を追いかけてアマプラで発見した映画。
松山ケンイチ氏との共演とのことで、デスノートを彷彿とさせる。
説明文にはジャンルはホラーとされていたが、これはサスペンスだろう。
キャストも大満足な実力派でガッチリと固められている。
個人的に、藤原竜也氏が出ている映画は好みドンピシャであることが多い。
それはおそらく私の好きなジャンルを演じることを得意としているからだろう。
今のところ9割9分外していない。
私はホラーは基本的に見ない。
物理的に怖いのは少し苦手だ。
好きなのは、じわじわと追い詰められる人間関係の、そうだな、やっぱりサスペンスなのだ。
今回も大好きな藤原竜也氏の演技は安定していた。
ザ・藤原竜也と言えるだろう。
松山ケンイチ氏の演技というものを、初めてはっきりと認識して見たのだが、素晴らしかった。
目で語る、というその演技力の高さには驚かされた。
が。
今回すごいと思ったのが渡辺大知氏だ。
今回、不審者という設定だったのだが・・・
もう、それにしか見えない。
この小さな島に送られた、まさにノイズである。
彼が出てくるシーンは背筋が凍るような緊迫感があり、その一挙手一同が不審者のソレだった。
このように演じる人、どんな人なのだろうと他の作品を検索してみたが・・・
この役をここまで演じるのは素晴らしすぎましたね。
彼こそがノイズです。
最後まで気が抜けなかった。
批評している人もいるが、映画として十分魅力であった。
原作とは大幅に内容が違うようなので、原作は原作として読んでみたい。
⏩️映画『ノイズ』
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