【香梅】最近話題になっている『武者がえし』買ってきました!!【焼き菓子】

昔から、熊本でお手土産といえば名前が必ずあがる『お菓子の香梅』さん。

陣太鼓や肥後五十四万石など数々の人気商品があります。

 

そんな中で、最近大変話題を呼んだお菓子があります。

『武者がえし』です。

武者がえしは1977年に発売が開始された、地元でも非常に人気の焼き菓子です。

そんな武者がえしなのですが、実は先日阪神がアレしたことで一躍有名になりました!

 

ベアたんも昔から武者がえしは好きで、家庭訪問のときや、誰かがお土産で持ってきてくれたときなど、とても美味しく食べていました!

武者がえしの名前の由来

熊本城の石垣は、通称で武者返し(むしゃがえし)と呼ばれています。 石垣は熊本城の特徴のひとつです。 下はゆるやかで、簡単に登れるように見えますが、上に向えば向かうほど反り返りが激しくなり、登ることができません。 武士はもちろん、身軽な忍者でさえも、登れないことから武者返しと呼ばれています。

そのため、お菓子の武者がえしを箱で購入すると、パッケージには熊本城の石垣のイラストが描かれています。

 

そんな武者がえし、今期間限定で『武者がえし(絹しろ)』という商品が販売されています。

早速買ってきました(*´ω`*)

通常の武者がえしはこちら↓↓

そう、絹しろは白あんなのです。

武者がえしはあんこをパイで包んで焼き上げた、香り高いお菓子なのですが、この期間限定の絹しろは白あんなのです。

一枚目が絹しろ。

ほんの少し中が透けて見えることで白なのか黒なのかわかりますね。

中はこんな感じです。

絹しろのあんは北海道産の手ぼう豆から炊き上げて、練乳、水飴がブレンドしてあるそうです。

絹しろは北海道産のバターをふんだんにつかっているそう。

黒あんの方は小豆の皮を丁寧に剥いで練り上げられています。

 

食。

!!

絹しろ、なめらかな口溶けですね。

練乳が入っているからなのか、ミルク感が少しあり、シルクのようなのどごしです。

ミルク感と濃いめのバターの風味のパイが合って、さくっと、しっとりといただけます。

甘みはあるけれど優しく、くどくなくいただけますね。

往来のものより優しい感じがします。

 

さて、いつもの黒あんの武者がえし。

ほんのり紫がかった美しいあんこの色をしています。

絹しろより少し強めの甘さを感じます。

けれど甘さは控えめなので、パイのバターの風味の邪魔をしません。

絹しろよりはしっとり感は少なめかも。

 

武者がえし、そのままいただいても美味しいんですが、軽くオーブンで温めるとさらに美味しいんですよ!

試してみてください!

 

なお、絹しろは期間限定なので、食べてみたい方は早めに注文してくださいね!

11月ごろで終了との噂を聞いています。

オンラインショップ→お菓子の香梅オンラインショップ

 

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