昼までに立ち直ってみせる
昨日、一通の訃報が流れましたね。
ベアたんが尊敬してやまなかった、教授。
年齢的にも、闘病生活をしていたことがあるし、でも、闘病生活を抜けて、また活動をされていたので・・・
昨日の夜はぐちゃぐちゃになりましたが、今朝は少し落ち着いています。
人には生きる限界がある。
人の死は短い。でも、芸術は終わらない。
誰かの言葉だったように思います。
そう、彼の音楽はこれからも広がり続けるのであって、消えてしまうことはない。
誰の耳にも、40年経っても色鮮やかなその音楽は、これからも愛され続けることだろう。
思想や哲学に共感できない部分もあったけれど、彼の作る音楽は、いつも美しく、鋭く、ときに穏やかで、はっとさせられる。
今日は残された細野さんの傑作
こちらのシャンバラ通信で祈りを捧げたあと、じっくり上記のソリッド・ステイト・サヴァイヴァーを聞かせていただこうと思う。
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