【熊本グルメ】濃厚豚骨の衝撃。熊本・龍田「双頭龍」で出会った中毒性ラーメン【ラーメン】
本ページはプロモーションが含まれています。
水曜日の昼下がり。
少し早めの時間に着いたというのに、すでにお店の前には8人ほどの行列ができていました。
場所は熊本市北区・龍田にある、今話題のラーメン店「双頭龍(そうとうりゅう)」。
2025年6月1日にオープンしたばかりです。
あの熊本の名店「火の国 文龍」で修行された方が独立して始められたお店ということで、オープン前からずっと気になっていたのです。
🅿️ 駐車場は少し離れた場所にも
店舗のすぐ前にも数台分の駐車スペースがありますが、
人気店だけあってすぐに埋まってしまうことも。
でも、止めれました。
少し離れた場所にある第2駐車場。
複数の駐車スペースが確保されているので、車でも安心して訪れられます。
🍜 並んでも意外と早い!券売機スタイル
行列のわりに、回転は早め。
6,7分ほどで案内され、店内左手にある食券機で注文します。
このお店の基本スタイルは、なんと「素ラーメン」。
麺とスープだけのシンプルな一杯に、好みのトッピングを追加していくシステムです。
メニューを見ると――
標準の「双頭龍ラーメン」が600円。
トッピングは50円〜200円ほどと手頃な価格設定。
お好きなトッピングを選び、スタッフさんに食券を渡して席に着きます。
席にはお箸。紙ナプキン、小皿、紅生姜、高菜、ニンニク、替え玉ソースなどなど。
お冷もテーブルに用意されています。
🍖 トッピングのボリュームに驚愕!
ほどなくして運ばれてきたお皿を見て、思わず声が出ました。
「えっ、これ全部トッピング!?」
そう、トッピングの量が想像をはるかに超えて多いのです。
半分だけ乗せても丼が山盛りになるほどのボリューム。
しかもこのクオリティでこの価格。
思わず「ありがたい」と口に出してしまうほど、良心的でした。
🐷 スープはとろり。脳天を突き抜ける濃厚豚骨!
今回選んだのは、標準の濃さの「双頭龍」。
それでもスープはとろみがあり、レンゲをすくうたびに湯気の奥から濃密な香りが立ち上ります。
ひと口すすった瞬間――
脳天を突き抜けるような、豚骨の旨味とコク。
決してしつこくはなく、旨味が重層的に広がる感じで、「濃いのにくどくない」という絶妙なバランス。
まさに修行元・文龍を彷彿とさせる、熊本らしいこってり感です。
トッピングを半分載せただけで、この量・・・
🍜 麺の甘みととろり感のハーモニー
麺は少し太めで、ほんのり甘みを感じるタイプ。
噛むともちもちっとして、濃厚スープとの絡みが最高。
スープが麺に絡みつくたびに、とろりとした舌触りが増していきます。
この「麺+スープ+トッピング」の一体感が、
もう箸を止めさせてくれません。
🥢 トッピングの実力にも感動
チャーシューはしっとり柔らかく、噛むたびに旨味がじゅわっと広がります。
メンマは太くてコリコリ、食感のアクセントが抜群。
「このトッピングでこの価格?」
そう思わずにはいられないクオリティです。
🍜 替え玉も気軽に
同行したベア次郎は、早速替え玉を注文。
テーブルには替え玉ソースも準備されており、自分好みの味に調整できます。
現金でも受け付けてくださるので、追加注文も気兼ねなく。
店員さんも丁寧で、細かい気配りが光ります。
☕ 食後の満足感と、心地よい余韻
濃厚な一杯を堪能し、満腹と満足の余韻に包まれながらお店を後にしました。
外にはまだ行列。
それでも、並んでも食べたい気持ちがよくわかる――そんな一杯でした。
🍥 まとめ
☑️行列必至の人気店(でも回転は早め)
☑️濃厚で旨味の深い豚骨スープ
☑️トッピングの量と質が圧倒的
☑️駐車場も完備でアクセス良好
☑️濃厚系好きには間違いなく刺さる味
熊本・龍田に新しく誕生した「双頭龍」。
その名の通り、力強く、そしてどこか優しい二つの顔を持つラーメンでした。
これは、間違いなく“また行きたくなる”一杯です。
豚骨らーめん 双頭龍(そうとうりゅう)
OPEN 10:30~15:00
定休日 火曜日
〒861-8006 熊本県熊本市北区龍田8丁目21−1
電話 05088903981
ブログランキングに参加しています!読んだよ、の合図に下のボタンをクリック(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)⏬⏬