JR米坂線全面復旧 応援コラボ缶バッジ発売
JR東日本の米坂線は2022年夏、東北地方を襲った豪雨により羽前椿 – 手ノ子間の小白川に架かる「小白川橋梁」が崩落するなど、線路が寸断される大被害を被った。
暫定バス代行輸送を行うなどの措置をとっている。
被害は大規模に渡り、JR東日本新潟支社によると復旧に86億円、工期が5年を見込まれると発表。
これにより、沿線自治体などの協力も得たいとの意思を示している。
米坂線は、沿線地域にとって、通学・通勤などの地域の生活を支える、不可欠な交通機関であるとともに、山形県と新潟県の広域的な観光・交流ネットワークを形成する重要な路線。
羽前小松駅を支える、特定非営利活動法人えき・まちネットこまつでは会長 江本 一男氏を中心とし、JR米坂線の早期全面復旧を推進する会を設立した。
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にて、署名運動を行っている。
この運動を応援するため、缶バッジを作成した。
缶バッジの利益は全て特定非営利活動法人えき・まちネットこまつに寄付をする。
えき・まちネットこまつが運営する羽前小松駅には名物駅長がいる。
猫だ。
猫駅長であるしょこらは地域だけでなく、全国にファンを持つ名誉な駅長である。
5歳(2022.7.23現在)のこの猫の不思議な魅力は鉄道ファンにのみならず、モフモフ活動ファンにも大人気である。
コラボ缶バッジにはこの猫駅長しょこらをモチーフとさせていただいた。
全国の鉄道ファン、モフモフ界隈の力を今必要としています。
ぜひ、署名にご協力ください。
缶バッジのご購入はこちらから↓↓↓