【カップ麺】東北から届いた、濃い味のごちそう―『焼そばバゴォーン 濃スパソース』を食べてみました【マルちゃん】

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今回ご紹介するのは、東北限定で販売されているベアたんの大好きなマルちゃんのカップ焼きそば、焼そばバゴォーン 濃スパソース』です。

 

実はこのバゴォーン、ベアたんにとってちょっと特別なカップ焼きそばなのです。
東北のお友達が、熊本地震を心配して物資を送ってくださったのです。
その箱の中に入っていたのが、東北限定の焼きそばバゴォーンでした。
遠く離れた東北から、熊本にいるベアたんのことを心配して送ってくださった荷物。
箱を開けたときの気持ちは、今でも忘れられません。
食べ物というのは、お腹を満たすだけではありません。
「これを食べてね」
「少しでも元気になってね」
「遠くからだけど、あなたのことを思っています」
そんな気持ちまで、一緒に届くことがあるのです。
以前も東北の友達から励ましに普通味のバゴォーンをいただいたことがあるのです。
だからベアたんにとって、バゴォーンはちょっと思い入れのあるカップ焼きそばなのであります。

普通のバゴォーンは「丁寧な焼きそば」という印象

以前いただいたし、今回も友達が濃いスパと一緒に送ってくれたので、普通の味のバゴォーンを食べたことがあります。
そのときの印象は、とにかく優しい味でした。
ソースの味わいはどこか穏やかで、ガツンと攻めてくるタイプではありません。
そして何より印象に残ったのが、付属のわかめスープ。
焼きそばを食べながら、温かいわかめスープをすすれる。
この組み合わせがなんともほっこりするのです。
ベアたんの中では、バゴォーンという焼きそばは、
「ちゃんと丁寧に作られた焼きそば」
というイメージになっていました。
カップ焼きそばなのに、なんだか落ち着いている。
派手に「俺を食え!」と迫ってくる感じではなく、
「よかったら、どうぞ」
と静かに差し出してくるような焼きそばなのです。
そして今回、そんなバゴォーンに「濃い味」があることを知りました。

濃い味はソースが二段構え!

今回いただいた濃い味には、
・かやく
・液体ソース
・粉末ソース
・わかめスープ
が入っていました。

おお……。
普通のバゴォーンは、確かソースが1種類だった記憶があります。
それに対してこちらは、液体ソースと粉末ソースの二段構え
これはもう、名前からして濃そうです。
お湯を入れて待つ時間。

湯切りをして、まず液体ソースを入れます。
麺にソースを絡めていると、あの食欲を刺激するソースの香りがふわっと立ち上がってきます。
そこへさらに粉末ソース。
混ぜて、混ぜて、混ぜて。
麺全体がソースをまとっていくにつれて、だんだんと色も香りも濃くなっていきます。
「これは普通のバゴォーンとは、ちょっと違うぞ……」
食べる前から、そんな予感がしてきます。

ひと口食べると、屋台のソース焼きそば!

そして、いよいよ実食です。

ずずっ。
……おおっ!
これは確かに濃い!
普通のバゴォーンを食べたときに感じた、あの優しく穏やかな味わいとは明らかに違います。
ソースの存在感がぐっと前に出ています。
甘みや旨みを感じながら、ソースの香ばしさがしっかりと口の中に広がります。
そしてベアたんが思ったのが、
「これ、屋台のソース焼きそばみたい!」
ということ。
お祭りの日、屋台の前を歩いていると漂ってくる、あの香ばしいソースの匂い。
鉄板の上で焼きそばがジュージューと音を立てていて、ソースが焼けた香りが鼻をくすぐる。
その焼きそばを、ちょっと大きめのパックに入れてもらって、割り箸でいただく。
そんな光景が、この濃い味バゴォーンを食べていると浮かんでくるのです。
麺を噛むと、ソースの濃厚な味がしっかり絡んでいます。
これは「焼きそばを食べている」というより、もっと直接的に、
「粉ものを食べている!」
という満足感があります。
ソースの香ばしさと麺の組み合わせが、とにかく食欲を刺激するのです。
普通のバゴォーンが「ほっこり系焼きそば」なら、濃い味は「お祭り系焼きそば」。
同じバゴォーンなのに、こんなに印象が変わるのかと驚きました。

もちろん、わかめスープも健在

そして忘れてはいけないのが、バゴォーンのわかめスープです。

焼きそばを食べている途中で、わかめスープをひと口。
これがまたいいのです。
濃い味の焼きそばを食べた口の中に、温かいスープが入る。
わかめの風味と塩気がふわっと広がって、口の中が一度リセットされます。
そしてまた焼きそばへ。
ぱくっ。
スープをひと口。
ぱくっ。
この往復が止まりません。
濃い味の焼きそばだからこそ、わかめスープの存在がよりありがたく感じられました。
焼きそばとスープ。
この二つが一緒になっているところも、やっぱりバゴォーンらしいところです。

遠くの友達から届いた味

でも。
今回のバゴォーンが、ベアたんにとって特別に美味しく感じられた理由は、味だけではありません。
このバゴォーンは、東北のお友達が送ってくれたものだからです。
令和8年熊本地震。
あのとき、遠く離れた場所にいる友達が、熊本にいるベアたんのことを心配してくれました。
そして物資を送ってくれました。
その中に入っていた、東北限定のバゴォーン。
距離だけを考えれば、東北と熊本は決して近くありません。
それでも、その距離を越えて荷物が届いた。
箱を開ければ、そこには食べ物が入っている。
そして、その食べ物を見るたびに、
「自分のことを心配してくれた人がいる」
ということを思い出せる。
そう考えると、カップ焼きそば一個の向こう側に、ものすごく大きなものが見えてくるのです。
だからでしょうか。
今回の濃い味バゴォーンは、ものすごく美味しかったです。
ソースの味が濃いから、というだけではありません。
そこには、遠く離れた友達の優しさが、ほんの少し混ざっていたような気がします。

ごちそうさまでした

カップ焼きそばは、気軽に食べられるものです。
お湯を入れて、数分待って、ソースを混ぜれば完成。
けれど、その一杯が誰かの思いと一緒に届いたなら、それはもう単なるカップ焼きそばではありません。
東北から熊本へ。
遠く離れた場所から届いた、小さな「元気にしてね」。
それを今、ベアたんは美味しくいただいています。
普通のバゴォーンが持っていた優しさとはまた違う、濃い味バゴォーンの力強いソース。
屋台の焼きそばを思わせる香ばしさ。
粉ものを食べているぞ!という満足感。
そして、最後にほっとさせてくれるわかめスープ。
これはなかなか素敵な一杯でした。
遠く離れていても、人の気持ちは届く。
そんなことを、焼きそばを食べながら改めて感じたベアたんなのでした。
お友達、送ってくれてありがとう。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした!ʕ•ᴥ•ʔ

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